後援イベント 2014Apr

情報学研究科講演会 -社会人博士のススメ- (04-26)

情報学研究科の活動を広く社会に発信する活動の一環として,情報学研究科教員および社会人博士号取得者による講演会を情報学研究科と共催いたします.本講演会では社会人博士課程を卒業した研究科OB・OGによる体験談などを交えながら,最新の研究内容と日々の活動をお伝えし,情報学研究科の生の姿をご覧頂けます.特に将来の社会人博士取得をお考えの方におかれましては,ぜひ積極的にご参加下さい.

なお講演会のご参加は無料ですが,なるべく事前に以下のボタンより参加をご登録頂きたく存じます(当日参加も可能ですが,満席時は事前登録の方を優先させて頂きます).また終了後に懇親会(兼情報学研究科新社会人歓迎会)を行います.ぜひこちらにもご参加下さいますようお願い申し上げます.



  • 開催日時: 平成26年4月26日(土)

  • プログラム:

 13:30-14:30  「圧縮センシングとスパースモデリング-疎性を活かした情報処理」
田中利幸(情報学研究科システム科学専攻教授)

自然画像や音声信号,広帯域無線通信路,遺伝子の発現データなど,適切な表現のもとで疎(スパース)性を示す対象は多くの応用分野に見出すことができる.圧縮センシングは,疎性に注目して効率のよい情報縮約を可能とする数理的な枠組みであり,数年前に基本的な定式化が導入されてから,多様な分野で研究が盛んになされている.本講演では,圧縮センシングならびにスパースモデリングについての基礎的な事項を概説するとともに,様々な応用事例について紹介する.
 14:30-14:45  (休憩)
 14:45-15:45  「広がる機械学習とその応用」
鹿島久嗣(情報学研究科知能情報学専攻教授)

最近のビッグデータの潮流等に乗り,多くの国や自治体,企業等がデータ解析技術をその競争力の源泉として位置づけようとしている.そして,元々は人工知能研究の一分野として始まった機械学習はデータ解析の中核を担う技術として広く活用されている.本講演では,機械学習の基本的なコンセプトとアプローチ,またその応用(推薦システム,広告配信,異常検知など)ならびに最近の動向について紹介するとともに,その将来像を論ずる.
 15:45-16:00   (休憩)
 16:00-16:15 「研究科概要説明」
石田亨(情報学研究科社会情報学専攻教授)
 16:15-17:00 「社会人博士OB・OG講演会」
菱山玲子(早稲田大学)
神田直之(日立製作所)
田中慎司(はてな)
 17:00-17:30 「社会人博士よろず相談会」
OB・OG,教員
 17:30-18:00  (階を移動)
 18:00-21:00 懇親会 / 情報学研究科同窓会新社会人歓迎会