なにやら、世の中の流行は「Lean Startup」らしいぜ! - 「りーん」ってナンダよ?
『ぜい肉の取れた、脂肪分が少ない、無駄がない・・・』、だって。。。 - 分からん!
新事業の「作り方」には色々ある。
新事業の「作らせ方」にも色々ある。
ただ、こと日本では「コイツらアホか」と言いたくなる資金調達事例が少なくない。新事業を育成する側にも問題があるが、新事業を育成される側も知っておくべきことが沢山ある。 日米のケーススタディを踏まえて、今伝えるべき事を伝えたい。
◇宣教師: 本荘 修二 (ほんじょう しゅうじ) @shonjo Facebook
<略歴>
- ボストン・コンサルティング・グループ (経営コンサルティング)
- Computer Sciences Corp. (経営コンサルティング)
- CSK/セガ・グループ (グループ戦略室マネージャー)
- General Atlantic LLC (グロースエクイティ投資日本代表)
- リーマン・ブラザーズ証券 (投資銀行本部SVP/プランシパル投資)
現在は、新事業やIT関連の経営コンサルティングを手掛ける本荘事務所代表。多摩大学MBAで客員教授(アントレプレナーシップを担当)。Bullpen Capital/NetService Ventures Groupアドバイザー、500 Startupsメンター、BRIDGE主宰、SPARK!サポーター、など。東京大学工学部卒業、ペンシルベニア大学MBA、早稲田大学学術博士。
日本ベンチャーキャピタル株式会社 ベンチャーキャピタリスト。慶応義塾大学経済学部卒、アンダーセン コンサルティング(現アクセンチュア株式会社)、株式会社プレステージ・インターナショナルを経て、1998年より現職。京大ベンチャーNVCC1号ファンド担当
▼「リーン技術」(クラウド・オープンソース等)により、起業に必要な初期資金が激減
▼「やりながらつくる」という実験的アプローチ:まさに多産多死な状況
★ 連載記事「インキュベーションの虚と実」はコチラ ⇒ http://diamond.jp/category/s-incubation
2012年5月9日更新