なんで「伝えたつもり」になるんダロ? (対談)

2階D会場 14:50-15:30

#sn2019d3

コンサル業界で話題の、、、

『一番伝わる説明順番』著者と語る、、、

横文字羅列なコンサル業界の人間が、なぜ「伝える本」を書いたのか?

伝わらないコトに情熱を燃やすべき京大OB達に、生きのびる道はあるのか??

想定される対談展開

「伝える」とはどういうことか。コンサル業界事情。ビジネス書の執筆裏話。京大コンサルの成れの果て。など。


★ 田中 耕比古 (たなか たがひこ) - GiXo CMSO

2000年、関西学院大学総合政策学部卒業。アクセンチュア株式会社 戦略グループ、日本IBM株式会社 Business Analytics & Optimization のコンサルティング部門を経て、2012年より現職。ギックスの掲げる「考える総量の最大化」というビジョンの実現に向け、製造、金融、医薬、通信、流通・小売などの多様な業界の、事業戦略立案からSCM改革、業務改革、人材育成にいたるまで幅広い領域で、”思考支援”型のコンサルティングに従事。著書に『数字力×EXCELで最強のビジネスマンになる本』『論理思考×PowerPointで企画を作り出す本』(ともに翔泳社)、『デキる人が「当たり前」に身に着けている! 仕事の基礎力(すばる舎)』、『一番伝わる説明の順番(フォレスト出版)』がある。

★ 石井 昭紀 (いしい あきのり) - aegif CTO

2001年、京都大学大学院情報学研究科修了。PwCコンサルティング、バイオインフォマティクスベンチャーなどを経て、2006年より現職。企業向けのオープンソースパッケージソフトウェアの導入支援を中心に、文書管理や業務改善のコンサルティング業務に従事。公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会ECM委員会長として記録管理・文書管理の国内での普及にも努めている。

2019年5月13日公開