プログラム

超交流会2011 プログラム

タイムテーブル

※敬称略

御挨拶

中村 佳正 (なかむら よしまさ)

京都大学大学院情報学研究科研究科長。数理工学専攻教授。昭和53年に京都大学工学部数理工学科を卒業、昭和58年工学博士。応用数学講座数理解析分野。

イノベーションを支える理念 [詳細]

イノベーションを生み出し続ける事が宿命のGoogle・・・。東日本大震災の直後、「スピード」がいつも以上に要求されたあの瞬間に、Google Japanの≪現場≫でどの様な判断が為されていったのか? 質問大募集(Googleモデレータ/Twitter)のオープニングセッション。◇セッションからのメッセージ:3月11日の大震災の直後、「情報を整理する」という会社のミッションを果たすために、チームが意気投合して動いた。一人の視点から、地震直後の話を共有しながら、Googleでどのようにイノベーションが生まれるかを少し話そうと思う。◇登壇者紹介文:御講演: Brad Ellis 氏 (ブラッド エリス)2007年にGoogleに入社。iGoogleや広告関連の製品開発に携わり、現在、モバイル関連製品のプロダクトマネージャー。慶應義塾大学に1年間留学するなど、2001年より定期的に日本を訪ね、2007年から東京で生活している。米国ミシガン州出身、2004年にハーバード大学工学部を卒業。聞き手: 深田 浩嗣 (ふかだだ こうじ) @fukadakoji超交流会2011実行副委員長。株式会社ゆめみ代表取締役社長。京都大学大学院情報学研究科在学中の2000年1月にゆめみを設立。モバイル系ソリューション業界で活躍中

情報学の若者よ、挑戦せよ [詳細]

京都大学大学院情報学研究科の「生みの親」である長尾先生と会場とのトークセッションです。『情報学』が為すべきこと、を改めて考える時間。◇セッションからのメッセージ:他分野に興味を持ち広く勉強をしなければ、大成することは難しい。自分の関心のある分野だけに閉じこもらず、あらゆることに果敢に挑戦して欲しい。京都大学情報学研究科を設立した時の思いを御紹介するとともに、将来を担う若者達に期待するところを述べたいと思う。◇登壇者紹介文:御講演: 長尾 真 氏 (ながお まこと)現国立国会図書館館長。第23代京都大学総長(1997年~2003年)。用例を用いた機械翻訳方式を提唱し翻訳技術の基盤を作るなど、自然言語処理・画像処理・パターン認識の分野で世界を代表する研究者。1936年生まれ。聞き手: 今村 元一 (いまむら げんいち) @imamuragenichi超交流会2011実行委員長。クエステトラ代表執行役CEO。京都大学大学院修了時(2000年)にシステム受託会社(CRM分野)を設立し2007年上場。2008年ソフトウェア会社(BPM分野)設立し、目下世界輸出に奮闘中。1973年生神戸出身

チャリティライブ [詳細]

諸外国の震災支援に対する「感謝の思い」を込め、京都発の和太鼓グループがチャリティライブで乱入!

バチホリック