ドローンで命を救う!(仮)

~近未来社会への挑戦、変革は地方から起きる!~

1階S会場 13:00-13:40

#sn2017s1

たとえば「捜索救助現場」『ドローン』を使う。

それだって、まだまだ試行錯誤な状態だ。

- サーモカメラの搭載と画像分析

- 指令センター等との映像のライブ共有

- 投下可能な小型探索機の開発

更に、本格運用には、現場消防隊員の方に使っもらう必要だってある。

しかし、「救急医療」「災害」現場活用されるべきテクノロジーは、まだまだ沢山あるはずだ。

今こそ、行政消防、そして企業が、その力を結集させるべき時!

まずは、最新の研究開発進捗を報告したい。


円城寺 雄介 - 一般社団法人EDAC 副理事長兼CEO / 佐賀県 政策部企画課企画担当係長

1977年佐賀県出身、立命館大学経済学部卒。2001年 佐賀県に入庁し、2010年から救急医療を担当。救急車でのiPad活用やドクターヘリの導入といった救急医療の現場改革に取り組み、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)「グランプリ」、全国知事会「先進政策大賞」などを受賞。2017年経済誌ForbesJAPAN「日本を元気にする88人」選出。著者に「県庁そろそろクビですか?」(小学館)

2017年5月23日公開