Global ベンチャーの創り方

~シリコンバレー あるある~

1階S会場 14:00-14:50

#sn2014s3

聖地、シリコンバレー。

多くの挑戦達の中で、生き残れる人はほんの一握り。そんなシリコンバレーでの 「あるあるストーリー」 を、「自称シリコンバレー通」 のなんちゃってな人々が御紹介。 あなたの 世界挑戦 の参考にして下さい。

◇ 家賃もランチも、高すぎー

◇ 人材獲得なんて、むりー

◇ 就労ビザって、メンドー

◇ ニッポン以上に、学歴社会ー

500 Startupから出資された起業家たち、シリコンバレーの弁護士、TiEcon・IVSをはじめとする日米10を超える受賞歴の人が語ります。

加藤 崇 - 246キャピタル株式会社 代表取締役 (※御都合により御登壇頂けなくなりました:追記6月5日)

1978年東京都武蔵野市生まれ。早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。オーストラリア国立大学経営学修士(MBA)。株式会社東京三菱銀行、KPMG日本法人を経て、技術系ベンチャー企業の代表取締役(社長)、高級スーパー「成城石井」と焼肉の「牛角」の持株会社役員などを歴任し、株式会社加藤崇事務所を設立。その後、2名の東大助教と共にヒト型ロボットベンチャーの株式会社SCHAFTを共同創業、取締役CFOとして米国Google, Incへの売却に成功。2014年1月、日本の大学・研究機関に埋もれる技術をベンチャー企業として切り出すことを目的とした投資会社、246キャピタル株式会社を設立。著書に「未来を切り拓くための5ステップ:起業を目指す君たちへ」(新潮社)がある。参考記事: 『グーグルにロボット企業売った若手起業家、新ファンド設立』

エリック・マークス - ホワイト&ケース 弁護士

国内外のM&Aや日本のベンチャーキャピタル投資家によるスタートアップ企業への投資を専門とするカリフォルニアの弁護士。ホワイト&ケースへ入所する前は、サンフランシスコ及びシリコンバレーに7年間勤めながら、主に会社の設立からエグジットまで、スタートアップ企業を代理し、また、ベンチャーキャピタルファンドの投資案件を取り扱う。慶応大学法科大学院において企業取引(ベンチャーキャピタル投資を含む)コースを担当している。

オスカー・ノリエガ - Unda 創業者兼CEO

メキシコ出身のシリアルアントレプレナー。17歳で初めて起業して以来、ラテンアメリカにて数々の会社を設立。その中には、1998年においてスペイン語圏最大のビデオゲーム・オンラインコミュニティに成長したAtomixもある。ウェブ・オンラインメディア企業を中心に投資活動も積極的に行っている。彼が創業者兼CEOを務めるUndaは、500 Startupsの投資・サポートをうけシリコンバレーにて開発・事業展開を実施。現在は東京に拠点を移している。参考記事:『How 500 Startups’ Unda plans to challenge Skype on video messaging』

サンディープ・カシ - Cinemacraft Inc. 創業者兼CEO

General Motorsにてシステムエンジニアとしてキャリアをスタートさせたのち、Industrial Light + Magicにシステムグループ・マネージャーとして参加。ジュラシック・パーク、タイタニック、スター・ウォーズ、メン・イン・ブラックといった名作の制作に関わる。その後、メディア企業数者で要職を務めたのち、富士ゼロックス・パロアルトラボにリサーチサイエンティストとして参画。現在、創業者兼CEOを務めるCinemacraft Incは、500 Startupsからの出資を受け、シリコンバレーおよび日本で事業展開を進めている。

岡田 満雄 - Capy Inc. 創業者兼CEO (モデレータ)

米国の大学を卒業し、京都大学にて情報学博士号を取得。その後、2012年に米国でCapy Inc.を設立。 主にシリコンバレーと日本にて事業展開を行っており、SF New Tech, MIT Pitch Comp, TiE50、IVS Launch Padなど、日米で10を超える賞を受賞。

2014年4月16日公開

2014年4月17日追記

2014年4月21日追記

2014年6月3日追記

2014年6月5日追記