移住したエンジニアたち (仮)

~ホントに幸せになれた??~

2階B会場 15:40-16:20

#sn2018b4

「地方移住でリモートワーク」

もはや、ブームと言っても良い。

しかし、そうは言っても、、、実際には、

など、様々なハードルを乗り越える必要が。。。。

このセッションでは、地方移住を実践したシステムエンジニア(SE)たちから

といった、リアルな移住ストーリーについて共有してもらう。


安藤 光昭 - ビットリバー株式会社 代表取締役

広島県尾道市出身。広島大学を卒業後、富士通に入社。広島でエンジニアが面白い仕事ができる会社を作りたいとの思いから、2016年に広島市内で起業。社員は全員リモートワーク、自身も気分転換を兼ねた旅に出ながら会社経営を続けている。2016年6月にリモートワークジャーニー@広島を主催するなど、コミュニティ活動にも積極的にコミット。

増田 茂樹 - freee株式会社

1983年、広島県因島生まれ。Webアプリケーション開発に10年弱関わり、受託開発、プロダクト開発を経て、0から1を生み出すためのプロトタイプエンジニアとして活躍。理想の暮らしを追い求め、2015年から上司の説得やリモートワークの準備を着々と進め、1年後に関西から大三島に移住。昨年古民家を改装して、島暮らしを体験できる一棟貸しの宿「オオミシマスペース」をオープン。今年5月に現在の所属企業へ転職。

林田 賢行 - 株式会社フランジア

福岡県出身。大学卒業後に株式会社DIVA、フリーランスエンジニアを経て、フランジアへ入社。島根オフィスの立ち上げのため島根へ移住。犬と遊び、畑を耕しながらWebエンジニアとして働く。出産を機に岡山へ移住。現在は、フルリモートワーカーとして、海外のエンジニアチームのテックリードをすすめている。

陶山 嶺 - SENSY株式会社

大分県出身。広島で大学時代を過ごし、就職を機に上京。SIerでiOS/Androidアプリエンジニアになる。2016年末にふと学生時代から好きだった尾道に住もうと決心。近い将来尾道に引っ越すという前提のもと2017年4月に渋谷にあるSENSY株式会社に入社。4ヶ月間は渋谷のオフィスに通い、2017年8月から尾道でフルリモートワークをスタート。普段は雨なら自宅、晴れたらシェアオフィスというスタイルで仕事をしている。学生時代からPythonが好きで、先日発売されたWEB+DB PRESS vol.104では特集のPython入門記事を執筆(共著)。

2018年5月16日公開