会社の成長性は「テレワークへの取組」を見れば分かる!(仮)
~テレワークが "アタリマエ" になる日~
2階C会場 15:40-16:20
#sn2019c4
1960年代。労働組合ですら反発した【完全週休2日】という制度。その「働き方改革」は、1970年代に至って多くの企業が賛同するようになり、1990年代には官公庁すら導入するようになる。
2010年代。IT技術の進歩で注目されるようになった【テレワーク】という制度。 国を挙げて推進し、当初は「2020年代には "アタリマエな制度" になる」と思われた。しかし現実、「負の側面」がレポートされたり、先行導入企業が「廃止の選択」をしたり、…と、未だに賛否意見が対立している。
【完全週休2日】とか、『セクハラ禁止』とか、『産休制度』とか、、、そのくらい "アタリマエな制度" になっていない理由はナンダ?? 実は【テレワーク】がダメな制度だったから? あるいは組織の側に強力な抵抗勢力がいるからか?
参考記事:
「働き方改革」は、若手が経営に関われる“絶好のチャンス”なんです (リクナビNEXTジャーナル)
こうしてテレワークは文化になった――佐賀県庁を変革した挑戦者たちの軌跡 (ITmedia)
あなたのいるところが仕事場になる (大和書房)
★ 森本 登志男 - 岡山県 特命参与
京都大学工学部卒。1986年宇部興産入社。1990年ジャストシステム入社、 1995年マイクロソフト(現・日本マイクロソフト)入社。2011年度佐賀県の最高情報統括監(CIO)に就任。ICT活用の観点から県庁経営に参画し、県庁や県内の情報化を統括するとともに、ICTを活用した県庁全体の業務改革の推進を担う業務に取り組む。岡山県 特命参与(情報発信担当)、総務省委嘱 地域情報化アドバイザー、総務省委嘱 テレワーク マネージャー、一般社団法人 渋谷未来デザイン 顧問、大館市 政策情報収集組織(シンクタンク)コーディネーターなど。キャリアシフト株式会社 代表取締役。
2019年5月14日公開